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古いPCをNASに改造する。

お父さんになってから、デジカメで子供の写真をとる機会が増えました。
いちいちCD-ROMやDVDに焼くのは面倒です。
ただ、HDDだけにすると壊れたときに一気に写真が全滅してしまいます。
HDDが壊れてもデータを残すにはRAIDですね。
正確にいうと、複数のHDDにデータを置いて、1つのHDDが壊れても
大丈夫なようにします。

今回は自分の古い自作PCをNAS(Network Attached Storage)に改造してみようと思います。
NASというよりLAN DISKといったほうがわかりやすいかな。
RAIDはRAID5を採用することにします。
参考)http://www.atmarkit.co.jp/fpc/special/raidglossary/raidglossary01.html

1.用意するもの
ハードディスク4台
RAIDカード1枚(FastTrak TX4310)

2.増設の手順
2-1.PCのケースを開けてハードディスクを4台マウントします。
※スリムタイプやメーカー品はスペースがなくてできないかも。
2-2.RAIDカードをPCIスロットに差します。
2-3.HDDとRAIDカードをSATAケーブルで接続します。
2-4.HDDに電源ケーブルを接続します。
設置はこれだけでOKです。

3.RAIDの設定
HDDをつなげただけではまだRAIDとしては機能しません。
設定を行いHDDをRAIDに組み込みます。
3-1.PCの電源をいれます。
3-2.起動中にctrl+Fキーを押します。
するとRAIDの設定画面になります。
3-3.『Define LD』という項目を選択して、論理ドライブの設定を行います。
今回はRAID5で4台のHDDを1台のHDDに見えるようにします。
3-4.設定が終わったら再起動します。

4.ドライバをインストールする
RAIDカードには専用のドライバが付属していますのでそれをインストールします。
4-1.デバイスマネージャーを開く
4-2.RAIDカードのところが”?”になっているので
プロパティ→ドライバの更新を実行します。
4-3.画面の指示に従ってドライバをインストールします。

はい、これで3で設定した論理ドライブが1台のハードディスクとして認識されました。

5.論理ドライブをフォーマットする。
5-1.『コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理』を選択します。
5-2.『記憶域→ディスクの管理』を選択します。
5-3.3で作成した論理ドライブが"未設定の領域"になっているので
パーティションを作成して、NTFSでフォーマットします。

以上で論理ドライブが1台のHDDとして書き込みができるようになりました。

6.共有設定を行う。
ほかのPCから参照できるように共有設定を行います。
6-1エクスプローラを開きます。.
6-2.5でフォーマットしたドライブを右クリックして『共有とセキュリティ』を選択します。
6-3.『共有』タブを開き、『ネットワーク上でこのフォルダを共有する』にチェックをいれます。
これでほかのPCからこのHDDがドライブが見えるようになります。

あとは、ネットワークドライブに設定してデータを書き込むだけです!
完成!

...ううむ、振り返って考えると、カードとHDD4台で約5万円
これだけあれば普通にIOデータとかのLAN DISKが買えたのでは...




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